<Header>
<Author: 陳子昂>
<Title: 登幽州臺歌>
<Format: 格式不明>
<Year: 1988>
<BookName: 唐詩三百首詳解  上卷>
<Translator: 田部井文雄>
<style: 現代文有假名>
<style2: 日本現代譯文附假名標注>
<TranslatedTitle: 幽州の台に登る歌>
<BookPage: 20>
<UsedPage: 1>
<Feature: 0>
<End Header>
<Poem>
前不見古人，
後不見來者。
念天地之悠悠，
獨愴然而涕下。
<End Poem>
<Translation>
自分（じぶん）よりも前（まえ）に生（う）まれた昔（むかし）の人（ひと）にあうことはできない。自分（じぶん）よりも後（あと）から生（う）まれて来（く）る人（ひと）にあうこともできない。この高台（こうたい）に登（のぼ）って見回（みまわ）してみても、自分（じぶん）の前後（ぜんご）に人（ひと）の姿（すがた）を見出（みだ）し得（え）ない今（いま）、わたしはこの天（てん）と地（ち）とが、永遠（えいえん）で果（は）てしないものであることを思（おも）うにつけて、人生（じんせい）の有限（ゆうげん）を思（おも）い、ただひとりいたみ悲（かな）しんで涙（なみだ）が流（なが）れるばかりなのである。
<End Translation>